MCPC IoTシステム技術検定基礎(IoTアドバイザ)【過去問】

合格しました!

 

『「MCPC IoTシステム技術検定」はIoTを活用して新たなサービスやビジネスを創出する方々のための資格制度です。』(IoT技術テキスト 基礎編より)
今回受験した「基礎」のレベルは、『IoTシステム全体の構成、用語を理解でき、IoTに取り組むことができるレベル』のようです。(IoT技術テキスト 基礎編より)

 

試験では、IoTセンサ/アクチュエータからセキュリティ対策まで、IoT導入・構築・活用のための、幅広い知識が問われます。 
IoT/ICTに直接関係する職業ではありませんが、あらゆる業界に進出してきている世間の状況に対応すべく、受験しました!

 

基礎編とはいえ、馴染みのないネットワーク技術などは理解するのに少し苦労した。
しかし、試験自体の難易度は難しくはなかったかなと。

勉強はしたけど、テキストをひたすら読んだだけ……

テキストのレビューで「試験はテキストを3周読んどけばOK」と書いてあるのを見て、12月5日の受験に向けて9月からゆるゆると。
 

問題は「次の〇〇について述べた4つの文章のうち、誤っているものはどれか」という問いがとても多かったと思う。
必然的に、〇〇について確実に理解をしている必要があるわけで、悩む問題は正直たくさんあったけれど、「この感じで合格じゃなかったら難易度は相当高いだろ」って思うぐらいには自信はあった(笑)

具体的にどんな問題があったかはまたの機会に書こうと思う。

 

テキストは様々な情報を網羅的に述べてあり、図もたくさんあって分かりやすいので、受験しない方にもお勧めできます。
今後はもっともっと広がっていくであろうIoTに適応していくためにも。