ハリー・ポッターシリーズにハマった話

ハリー・ポッターシリーズが大好きだ.
きっかけは,小学校の頃,地元の映画館で,
ハリー・ポッターと賢者の石」と「ハリー・ポッターと秘密の部屋」を見たことだ.

 

子供の頃は,両親が公園や牧場,お祭りやイベントよくに連れて行ってくれていた.
映画の無料上映のイベントなんかもあって,そこで,ハリー・ポッターを観た.

子供心に,ザ・ファンタジーと言える世界観と映像や音楽のきれいさ,
暗い過去を抱える主人公の設定に魅力を感じたのだと思う.

 

そして,「ハリー・ポッターと秘密の部屋」を映画館で見た後で,
『次の話を本で先読みしてしまおう』というひねくれた理由で,
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を小学校の図書室から借りて読んだ.

その後「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」も借りて読み,
すっかりハリー・ポッターにハマってしまった!

 

私が小学校中学年の頃だったと思う.
当時は,原作は炎のゴブレットまでしかなかった.

そして,忘れもしない,小学校5年生のクリスマスの朝,
枕元に「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の上・下巻が置いてあった.
サンタさんにも,私がハリー・ポッターにハマっていることはばれていたようである…….

ハリー・ポッターと謎のプリンス」と「ハリー・ポッターと死の秘宝」は,
中学生の頃に発売されましたが,
ついには,木箱入りの全巻セットまで買ってもらってしまったのであった…….

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木箱入りのハリー・ポッター全巻セット

 


映画を見た人なら,彼らの物語を改めて,文章で体感してみるのも良いと思います.
今は文庫版も発売されていますし,お勧めします.

個別には,また記事を書きたいと思っています.

 

としまえんの跡地にできるテーマパークも ,とても楽しみ!

【今週のお題】「いも」と言えば

今の時期に「いも」と言えば,サトイモです!

 

私が生まれ育った東北地方には,芋煮(いもに)という文化があります.
その芋煮における「いも」がサトイモのことを指しているのです!

 

秋になると,東北地方の各地では「芋煮会」なる行事が開催されます.
その名の通り,芋煮を作ってみんなで食べる行事です.
大体は河川敷で行われ,BBQも一緒にやるのが最近の流行りのようです.

 

「芋煮」と一口に言っても,鶏肉だったり,牛肉だったり,味噌だったり,醤油だったり,本当はいろいろな種類があります.
ですが,まぁ,基本的には,豚汁にサトイモが入ったものをイメージしてもらえばよいと思います(笑)


この時期になると,スーパーマーケットやコンビニにも店頭に薪や「芋煮セット」なるものが並び,大鍋や簡易かまどの貸し出しも始まります.
私が小学生の頃には,学校の校庭で芋煮会を行う行事があったような…….
地域で未来の「芋煮スト」を育てている感じですね.

 

今は東北地方を離れていますが,懐かしい気持ちになりました.

 

「芋煮」今年は難しいかもしれないので,来年はやってみようかと思います.