ハリー・ポッターシリーズにハマった話
ハリー・ポッターシリーズが大好きだ.
きっかけは,小学校の頃,地元の映画館で,
「ハリー・ポッターと賢者の石」と「ハリー・ポッターと秘密の部屋」を見たことだ.
子供の頃は,両親が公園や牧場,お祭りやイベントよくに連れて行ってくれていた.
映画の無料上映のイベントなんかもあって,そこで,ハリー・ポッターを観た.
子供心に,ザ・ファンタジーと言える世界観と映像や音楽のきれいさ,
暗い過去を抱える主人公の設定に魅力を感じたのだと思う.
そして,「ハリー・ポッターと秘密の部屋」を映画館で見た後で,
『次の話を本で先読みしてしまおう』というひねくれた理由で,
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を小学校の図書室から借りて読んだ.
その後「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」も借りて読み,
すっかりハリー・ポッターにハマってしまった!
私が小学校中学年の頃だったと思う.
当時は,原作は炎のゴブレットまでしかなかった.
そして,忘れもしない,小学校5年生のクリスマスの朝,
枕元に「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の上・下巻が置いてあった.
サンタさんにも,私がハリー・ポッターにハマっていることはばれていたようである…….
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」と「ハリー・ポッターと死の秘宝」は,
中学生の頃に発売されましたが,
ついには,木箱入りの全巻セットまで買ってもらってしまったのであった…….
映画を見た人なら,彼らの物語を改めて,文章で体感してみるのも良いと思います.
今は文庫版も発売されていますし,お勧めします.
個別には,また記事を書きたいと思っています.
としまえんの跡地にできるテーマパークも ,とても楽しみ!